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中心性網脈絡症

症状(かすむ・見え方がおかしい・見えにくい)から見た可能性のある病気
−中心性網脈絡症−

中心性網脈絡症(ちゅうしんせいもうみゃくらくしょう)

30代、40代の働き盛りの男性によく起こる病気で、片眼性です。網膜の一番よく見える黄斑部に丸いむくみができるため、見ようとする中心部が見にくくなります。視力も低下しますが、ものがゆがんで見えたり、小さく見えたり、色が変わって見えたりすることもあります。2〜3カ月で自然経過で改善することが多いが再発しやすい。

原因

過労、睡眠不足、心身のストレスなど

症状

視野の中心が暗く見える、ものが実際よりも小さく見える、ものゆがんで見えるなど